yu-kiの日記

楽しく生きる

月250時間勤務のふりかえり(どうしたら高稼働を乗り越えられるか?)

2022年2月度に250時間勤務(100時間残業)を達成したので、
個人的な記録としてそのふりかえりをしたいと思います。
(ちなみに職業はSEです)

目的

次にまた稼働が上がったときの対処法を持っておくため
そうなってほしくはないですが、可能性が高そうなので落ち着いている間に考えておきたいと思いました。

結論(対処法)

先に結論だけ示します。

  • 自分がなげやりになっていることを自覚する
  • できれば早めに出社する
  • ↑のためにシャワーは夜のうちに浴びる

稼働が高くないときはどう過ごしていたか

もともと自分が仕事以外の時間をどう使っていたかです。
IT技術の勉強とダイエットが中心でした。

平日

  • 技術系ポッドキャストをきく(※)
  • スマホアプリで中国語の単語の勉強をする(※)
  • IT技術系の本を読む(※)
  • 帰りに一駅歩く(※)
  • フィットボクシング2をする

休日

  • IT技術系の勉強会に参加する(オンライン)
  • ボクシングジムに行く

(※)については、通勤時間にやっていました。

稼働が高くなってどうなったか

平日

  • 技術系ポッドキャストをきく(※)
  • スマホアプリで中国語の単語の勉強をする(※)
  • IT技術系の本を読む(※)
  • 帰りに一駅歩く(※)
  • フィットボクシング2をする

休日

  • IT技術系の勉強会に参加する(オンライン)
  • ボクシングジムに行く

ほぼ全滅。
いきなり全部できなくなったわけではなく、ちょっとずつできることが減っていき、
通勤時間は最終的に寝るかTwitterを眺めることしかできませんでした。
勉強会だけは事前に予約していたのでなんとか参加しました。

平日の1日のスケジュールは、
朝ギリギリまで寝て、15分でシャワー、仕事から帰ったらヘッドにダイブという感じです。
そして休日はひたすら寝る。
(すぐ寝れるタイプなので不眠にはなりませんでした)

なぜ勉強やダイエットに取り組めなくなったか?

まず、本は読めなかったです。
疲れのせいか、文章が頭に入ってこなくなりました。
これは対処のしようがないかなと思います。

しかし、ポッドキャストをきいたりアプリで簡単な問題を解いたりするくらいはできたはずです。
時間は確実に確保できる通勤電車の中です。
一駅歩くなんて、何も考えずにできます。

それでもできなかったのは、自分自身がなげやりにいなっていたからだと感じています。
大事だと思っている時間をわざと放棄することで、自分自身に八つ当たりしていました。

また、自己肯定感も下がっていたと思います。
ギリギリに出社したり、時には遅刻していたので、毎朝「自分はなんてダメなやつなんだ…」という気持ちでいっぱいでした。

同じ状態になったらどう対処するか

  • 自分がなげやりになっていることを自覚する
  • できれば早めに出社する
  • ↑のためにシャワーは夜のうちに浴びる

どうしてもなげやりになってしまう気持ちを抑えて、
自己肯定感を高く保てるようにする必要があると感じました。

極限状態でどこまでできるか分かりませんが、
今回、「自分がなげやりになっている」という事実に気づけただけでも一歩前進できたと思います。